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― 補聴器のメリット ―

仕事に役立つ優れた「きこえ」

聴力の衰えは実は30代から始まっています。調査結果(JapanTrak参照)からは、45歳~54歳で約20人に1人、55歳~64歳では約10人に1人が難聴であることがわかっています。
仕事での聞き違いなどはトラブルの原因になることも多いため、働き盛りの方にこそ補聴器が役立ちます。

仕事に役立つ優れた「きこえ」

様々なビジネスの場で、「きこえ」が重要な役割を果たします。重要な商談や会議での聞き逃しを避け、円滑なコミュニケーションを維持するためにも補聴器を役立ててみてはいかがでしょうか。

多人数での会話シーン

聞き違いが少なく、仕事も円滑

働き盛りの方にとって、「きこえ」の問題は一大事。大勢が参加する会議の場でどの人が話しているのか、また一度に複数人が同時に話した場合の会話の内容など、聴き取りが困難な場面も増えます。

補聴器をつけることで聞き返しを減らし、聞き逃しや聞き間違いによるトラブルも減らすことができ、仕事を円滑にするサポートをしてくれます。

スマートフォンやパソコンとも連携

最新の補聴器は、スマートフォンと連携し、ストリーミングした音声を補聴器で直接聞くことができるものもあります。ワイヤレスイヤホンのように通話や動画、音楽を楽しめ、また、専用アプリを使って音量調整や置き忘れた補聴器を探すことが出来る機能が付いたものもあります。

追加のワイヤレス機器を使用してパソコンから音声ストリーミングできるものもあるので、オンライン会議などもより聴き取りやすくなります。

小型補聴器

目立ちにくい、小型の補聴器

耳あな型補聴器には、耳あなにすっぽり隠れて目立たない小型のものがあります。最近では耳かけ型でも、耳や髪に隠れて見えないほど小型なものもあり、相手に気づかれずに使用したい方の選択肢の一つとなります。

補聴器の活用

補聴器を、上手に活用

静かな場所での1対1の会話では問題がなくても、会議や商談のときなど、人数が増えたり騒がしい場所になると途端に聴き取りが難しくなるということもあります。「私は、まだそれほど難聴が進んでいないから・・・」という方でも、仕事の場面で聞き逃しや聞き間違いでお困りの場合は、補聴器の早期装用をおすすめします。